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アメツチヒーリング項より 愛や平和だと言って、日を照らすだけでは作物は育たない。 雨や風もあることをセットにして伝えることが真の愛である。 現実を見誤る洞察は、傷ついたからこそ愛が必要だというものである。 愛が見えるのは傷を知っている者だけである。 その必要性を語らずして愛のみを語るのは、むしろ愛の破壊である。 言い換えるならば、新手の宗教と言っても良い。 日、雨、風、雷など。 ほとんどこの世は、むしろ厳しい環境によって成立している。 豪雨の時は、うららかな太陽の日差しを思い出し 強風の時は、まばゆく輝く無風の大地を思い出し 強雷が轟く時は、凪る青い海原を思い出す。 愛とは、真逆の境遇にある時、自然と思い出される 強烈なビジョンであると思う。 しかし、それは雨を消し、風を止め、雷を滅することによっては成り立たない。 むしろ傷を負った者こそが愛の体現者である。 雨をなくしてはいけない。 風をなくしてはいけない。 雷をなくしてはいけない。 日本は作物が全く育たなくなる不毛の大地となるだろう。 愛のみを宣伝する人工宗教はカルトである。 |
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